ハワイ 離島への行き方

 

ハワイといえばワイキキを想像される方が多いと思いますが、ワイキキはオアフ島にあ

ります。

オアフ島は観光客からすると定番中の定番でハワイで1番人口が多い島になっていま

す。

ハワイはオアフ島の他にも大きく5つ島が存在し、それぞれ魅力的な島があります。

是非離島へも足を運んで欲しいのでオアフ島から、あるいは日本からの行き方について

記事を書かせていただきます。

 

ワイ島

ラナイ島

マウイ島

モロカイ島

カウアイ島

 

まずハワイ島はビッグアイランドと言われ、ハワイで1番大きい島です。

マウナケア山で有名でそこからは世界一の星空が見えると言われています🌌

そんな魅力的なハワイ島へは日本の羽田や成田から直行便が飛んでいます。

 

成田 ~ ハワイ島(コナ) JAL

成田 ~ ハワイ島(コナ)  ハワイアン航空

羽田 ~ ハワイ島(コナ) JAL

羽田 ~ ハワイ島(コナ)  ハワイアン航空

ホノルル ~ ハワイ島(コナ)  ハワイアン航空

 

ハワイアン航空JALからほぼ毎日(羽田からは曜日による)就航しているので比較的行

きやすくなっています。

オアフ島からも直行便があり毎日数便出ていますので日程に余裕がある方は約30分で行

けるハワイ島へも足を運んでみてください。

 

 

ラナイ島はハワイの中で一番の楽園と言われ、6つの島の中で1番人口が少ない島です。

オアフ島から1番遠い島なので珍しい生き物や動物が生息しているということでも有名です。

ラナイ島へは残念ながら日本からの直行便はありませんが、オアフ島からハワイアン航

空で直行便が出ています。

 

ホノルル ~ ラナイ(ラナイ・シティ) ハワイアン航空

 

毎日数本出ているのでオアフ島で楽しんでもう一日余裕があれば是非ラナイ島へも足を

運んでみてください。

こちらもオアフ島から30分ほどで行くことが可能です。

 

続いてはマウイ島です。

マウイ島はハワイ島に続く2番目に大きな島で、夕日が綺麗に見えることで有名です。

マウイ島の定番の観光スポットでもハレアカラからの朝日と夕日がとても綺麗です。

この山はパワースポットとしても有名で私自身も行ったことがあるのですが感覚的にパ

ワーを感じたことを覚えています。

行き方としてはこちらも日本からの直行便がないのでオアフ島からの直行便となります。

ホノルル 〜 マウイ島(カフルイ)モクレレ航空

 

ホノルル 〜 マウイ島(カフルイ)ハワイアン航空

 

どちらも一日数便出ているのでわりと簡単に行くことができます。

1時間弱で行けるのでこちらも是非プラス一日余裕があれば自然豊かなマウイ島へ行っ

てみてください。

 

続いてモロカイ島です。

モロカイ島も自然豊かな島で人工物がほとんどなく手付かずな自然がそのまま残されて

います。

 フレンドリーアイランドともいわれハワイの人々にとって愛されている島です。

世界最大の岸壁やハワイ最長のサンゴ礁、ハワイ最大の砂浜パポハク・ビーチなどがあ

り魅力的で大自然を満喫することができます。

行き方としてはモロカイ島へも日本からの直行便がなくオアフ島からになります。

 

 ホノルル ~ モロカイ島(カウナカカイ) モクレレ航空

 ホノルル ~ モロカイ島(カウナカカイ) ハワイアン航空

 

モクレレ航空は超ローカルなセスナの11人乗りでモロカイ島に連れってくれるそうで

これもまた楽しいですよ。

モロカイ島へも約30分で行けるので是非行ってみてください。

 

最後にカウアイ島です。

カウアイ島はハワイで一番古くにできた島と言われており、長い歴史の中でできた多く

の観光地があります。

その中でも太平洋のグランドキャニオンと言われているワイメア渓谷や崖が連なる全長

27キロのナパリコースト、全米ナンバーワンビーチにも輝いたことのあるポイプビーチ

パークなどがあります。

カウアイ島へも日本からは直行便がないのでオアフ島からになります。

 

ホノルル ~ カウアイ島(リフエ)  ハワイアン航空

 

毎日数便ありこちらも約30分で行くことが可能です。

魅力的なカウアイ島へも是非足を運んでみてください。

 

 

ということでハワイのオアフ島以外の5つの島への行き方について簡単に記事を書かせ

ていただきました。

思ってた以上に容易に離島へ行くことが可能です。5つの島ともそれぞれ違う顔を持っ

ており、大自然を味わえるので是非一度訪れてみてください。

 

次回からそれぞれの離島について詳しく記事を書かせていただきます。

またぜひご覧ください。

今回の記事が少しでも参考になればありがたいです。